"くじら"って?
NPO法人科学実験教室サポーター・くじらは、2009年9月に川崎市教育委員会が主催する「科学サポーター研究会」に参加したメンバーで発足しました。
現在私たちは、科学の楽しさを子どもたちに伝えたいという思いで、体験を重視した科学実験教室を実施しています。
将来を担う子どもたちの健全な成長を願って、子どもたちの豊かで健全な好奇心、独創力、創意工夫力、感動する心、科学する心の育成を応援することによって社会貢献の一助となることを目指しています。
実験教室ができるまで
1.定例会
・正規メンバーは月に1度の定例会に出席し、スケジュール確認や実験内容の提案・確認を行います。
・実験教室アシスタントは定例会に参加せずに、実験教室をお手伝いいただくことが可能です。
2.準備
・実験に必要な道具、材料を用意したり、必要に応じて実験キットを作成します。
3.開催
・主に川崎市内の小学校やこども文化センターで科学実験教室を開催しています。
・子どもたちの自由な発想力を発揮・育成できる体験活動を重視し、科学の楽しさを伝えるためのさまざまな工夫を凝らしています。
4.反省会
・実験教室終了後、内容を振り返って次回以降に生かしていきます。
・新たな実験のアイディアが浮かぶことも…。